2013年3月13日水曜日

sftp でのポート指定

sftp コマンドでポート番号を指定してリモートサーバに接続する際のオプションは -oPort=xxxx ですが、CentOS では指定の順序が大事です。

% sftp -oPort=xxxx [Remote Server]
は OK ですが、

% sftp [Remote Server] -oPort=xxxx
は NG!

2013年3月1日金曜日

Google アナリティクスのデータをシステムにインポートする処理を自動化する

いつの間にか正式にリリースされていました。

https://developers.google.com/analytics/devguides/reporting/core/v2/gdataAuthentication?hl=ja#common_oauth


ということで以下は古い情報です。

Google API では OAuth 2.0 で認証を!と Google では推奨しているわけですが、Google Analytics (以下 GA)が Service Account に対応していなかったため、GA のデータをインポートする処理は人が オペレートせざるを得なかったのですが対応したようです。(まだ正式リリースではないようですが。)

ついに!と記事を見ながら作業したのですが、以下のエラーでつまづきました。

PHP Fatal error:  Uncaught exception 'Google_ServiceException' with message 'Error calling GET https://www.googleapis.com/analytics/v3/data/ga?ids=......(403) User does not have sufficient permissions for this profile.' in google-api-php-client-read-only/src/io/Google_REST.php:66

なになに?プロファイルに対する権限がない?
アナリティクスのユーザとして Service Account のメールアドレスを登録する際の権限は「管理者」でなければならないということだそうです。
前述のページの手順ではそのことに触れていません。
↓に小さく情報があるのを見つけました。