2014年9月25日木曜日

WP Members プラグインをメールアドレスでログイン可能にするプラグイン Email as Username for WP-Members

Wordpress で会員制サイト構築時に便利なプラグイン WP Members ですが、メールアドレスでログインしたいというケースがあり、見つけたのがプラグイン Email as Username for WP-Members

大変重宝したが、言語ファイルに対応していないため一部(label とか)英語で表示される。

ログインフォームの label を日本語表示にしたかったのでテンプレート内次のように無理やり変換。 ショートコードをページ内に記述するのではなく、テンプレート内で do_shortcode で出力内容を受け取って処理。

$form = do_shortcode('[wp-members page="login"]');
$form = str_replace( 'Email (Use your mission email address if applicable)', 'メールアドレス', $form );
echo $form;

syntax highlighter のテスト

function hoge ( $a ){
 if( $a == 'good' ){
  echo 'OK牧場';
 }
}

2014年9月6日土曜日

Linux 特定ユーザでコマンド実行

よく忘れるのでメモ。

% su -u hoge [コマンド]

2014年1月28日火曜日

AWS EC2 bitnami で redmine をインストールした場合の MySQL の root パスワード

AWS EC2 では Market Place で bitnami が色々とサービスを提供していてとても便利。
redmine のインストールは通常とても面倒だが、あっという間にインストールできた。
しかし、redmine をインストールしたときに同時にインストールされた MySQL の root のパスワードがわからず困った。
情報はこちらにありました。
http://wiki.bitnami.com/Components/MySQL
が、長い...

要するに今回の場合(redmine を入れた場合)の root のパスワードは bitnami でした。

2014年1月27日月曜日

AWS EC2 ssh ( bitnami 編 )

AWS EC2 のインスタンスを作成すると通常 ec2-user というユーザが初期登録されるが、bitnami 関連のアプリケーションを Marketplace からインストールした場合、ec2-user は作成されず、bitnami という名前のユーザが登録されるようだ。
その場合、初回 ssh でログインする場合はユーザ名 bitnami でログインする。
pem の使い方などは ec2-user の場合と全く同じ。

bitnami で redmine をサクっとインストール。これは便利と思ったが、設定変更のため ssh でインスタンスにログインしようと思って躓いた。

2014年1月23日木曜日

AWS EC2 インスタンスに TeraTerm での最初のログイン

何度やっても忘れるので、メモ。

インスタンスを作成すると ec2-user というユーザが勝手に作成される。
このユーザはパスワードが設定されておらず、AWS で作成したキーを使ってログインする。

TeraTerm 起動
ここでのユーザ名は ec2-user
RSA/DSA鍵を使うを選んで「秘密鍵」をクリック


デフォルトでは PEM ファイルが選択できないので、すべてのファイル(*.*)を選択すると一覧表示される。
ここで hoge.pem を選択するとログインできる。
その後は sudo passwd で root のパスワードを変更する!


2014年1月17日金曜日

未来サーバーの申し込みに Gmail アドレスを指定できない

無料のレンタルサーバ(共有サーバ)として人気のある未来サーバーですが、本日 Gmail のアドレスで申し込みを行ったところ認証メールが届きませんでした。

迷惑メールにも仕分けられていないようなので Google のサーバで削除されているようです。

Yahoo ! メールでは問題なく届きました。

Gmail で登録できなくて困っていた方は他のアドレスでも試してみることをお勧めします。



以下余談(独り言)ですが…

国内サーバで広告が挿入されないというのはとても良いと思い試してみることにしたわけですが、このサーバは実態は国内ではなくアメリカにあるようです。
(ファイルのアップロードがどうもモッサリしているのはそのせいか?)
検索すると Hostinger グループ のサーバの模様。
Hostinger グループは昨年から日本でもサービス提供を始めたようですが、日本での Hostinger と未来サーバーの関係は不明です。
(G社あたりの大手が関係しているのかもしれません)

サーバー貸し事業というのはインフラの構築に相当コストがかかるはずですから、実際にサーバを所有している企業は実のところ多くはないはずです。
ところが、申し込み口があまりにも多すぎて一体どれを選んだら良いのか非常に分かりにくい。
インセンティブ・ビジネスの弊害ではないでしょうか。
どうせサーバがアメリカにあるなら、アメリカのサイトから申し込んだほうが得なのでは?という欲を出してアメリカのホスティングサーバ情報を収集し始めたら、日本以上に大変なことになっていてますますワケがわからないことになって…
本来、マナーとしては近くのサーバを利用すべきだろうし、スピードを考えるとやはり国内サーバだろう!といういうことで、国内サーバだと思って申し込んだら実はサーバは海外だったというのは利用者としては回避できないですね。